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2012年3月

介護保険サービスも医療費控除ができる?!

確定申告は終わりましたか。
在宅でヘルパーやデイサービスなどの介護保険サービスを使っている方、使っているサービスによってはその費用を医療費控除に入れられることをご存じでしたか。

じつは、家で両親の介護をしている友人から、
「訪問看護や訪問リハビリなどの医療系サービスを使っていると、ほかの介護保険の費用も医療費控除できるって聞いたんだけど、知ってる?」
と、聞かれたことがきっかけで、調べてみました。

で、わかったこと!

訪問看護や訪問リハビリ、通所リハビリ(デイケア)、居宅療養管理指導を、1ヶ月に1回でも利用すれば、訪問介護やデイサービス、訪問入浴などの利用負担額が医療費控除の対象になり、確定申告の時に戻ってきます。

医療費控除は、かかった医療費から10万円(所得が200万円以下の場合、所得の5%)を差し引いた残りの1割が税金から還元されます。
この10万円以上という金額は、生計を一緒にしている家族全員の医療費を合わせたものです。

医療費控除というと、病院にかかった金額だけと思いこみやすいので、年間10万円を超えないから関係ないと思っている人も多いのではないでしょうか。
介護が必要な家族がいる場合、病院での費用のほかに、介護保険で負担した費用も、この10万円に入れて計算できるかもしれません。月々の介護保険の自己負担分を入れたら、年間10万円を超えて、税金が戻る形で金銭的な負担軽減がはかれるかも…。

くわしくは、下記の国税庁のホームーページで紹介しています。
医療費控除の対象となる介護保険制度下での居宅サービス等の対価

ちなみに、医療費控除ができない介護保険サービスだけ、以下に記しておきますね。

医療費控除の対象外となる介護保険の居宅サービス等
認知症対応型共同生活介護【認知症高齢者グループホーム】
介護予防認知症対応型共同生活介護
特定施設入居者生活介護【有料老人ホーム等】
地域密着型特定施設入居者生活介護
介護予防特定施設入居者生活介護
福祉用具貸与
介護予防福祉用具貸与

上記以外の介護保険サービスは、医療費控除ができるかもしれませんので、検討してみてくださいね。

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元気なうちに知りたい「任意後見制度」

ひさびさのブログ更新で、すいません。
今週末、東郷町で、任意後見制度の勉強会を予定していますので、そのご案内です。

◎元気なうちに知りたい「任意後見制度」
まだ元気で判断力があるうちに、自分の人生のラストステージを考えてみませんか。
判断能力が失われてからの法定後見制度と違い、任意後見制度は自らの意志を自分が選んだ人に託すことができます。
まだあまり知られていない任意後見制度について、尾張東部成年後見センターのスタッフにお話していただきます。どうぞお気軽にご参加ください。

日時/3月10日(土) 午後1時半〜3時半 
場所/いこまい館・会議室B
参加費/200円(会場費)
主催/老いも安心まちづくりの会

事前の申し込みは必要ありません。
友人を誘っての参加も歓迎です。
ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。

※尾張東部成年後見センターは、瀬戸・尾張旭、長久手、日進、東郷、豊明の5市1町が補助金を出し、NPO法人が運営しています。
くわしい案内は、http://owaritoubu-kouken.net/ をご覧下さい。

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