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実習第一日目が終わりました

実習
実習
アザルアンさなだでの社会福祉士の実習。
一日目が終わりました。

今日の実習は、特別養護老人ホーム「アザレアンさなだ」でのもの。
下の写真は、実習初日に最初に食べた、アザレアンの食事です。
(ごはん、味噌汁、ちくわと野菜の卵とじ、きゅうりとツナのサラダ、つくだ煮昆布、乳酸菌飲料  これが朝食です)
薄味で野菜たっぷり。これから、毎食、アザレアンの利用者さんと同じものをいただきます。
(ちなみに、料金は朝食500円、昼食600円、夕食600円)

アザレアンさなだが目指しているケアは、利用者の思いにそった個別ケアです。
その表れとして、上の写真、ポストがうつっている写真をあげました。

特別養護老人ホームでは、四人部屋がふつうだったこともあってか、個人用の郵便ポストというものはあまりなく、郵便は施設の事務所にまとめてとどけられ、施設の職員が入居者に手渡すというのが一般的です。
しかし、アザレアンさなだでは、部屋の入口に、利用者さん一人ひとりのポストが設置されていました。
(写真は、四人部屋の入口壁に設置されたポスト。ちゃんと四つ並んでます)

わたしが実習で入ったユニットでは、朝食の時間も一人一人の状態にあわせてゆったりとってあり、夜更かしした方など、朝ゆっくり起きてきた人は9時過ぎに朝食をとっていました。

朝食後の過ごし方もさまざま。
自動販売機で好きな缶コーヒーを買ってきて、それを飲みながら、ゆっくり雑誌を読む人。
新聞を広げる人。
自分の部屋にもどって、食休みをする人。
カセットテープで昔の歌謡曲を聴く人。

それぞれ、思い思いに過ごされていました。

一見、あたりまえに思える光景も、施設職員が入居者主体のケアを基本に努力してこそのもの。
実習で、高齢者の思いをかなえる支援について、じっくり学んでいきたいと思っています。

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コメント

寒い中の研修、がんばってください!
郵便物の取り扱いや、朝食のとり方など、一人ひとりが大切にされていると感じ、心があったかくなります! 
職員の人手不足で個別ケアが(したくても)できないという話を聞くことがありますが、アザレアンさなだの職員さんは忙しくないのでしょうか?

投稿: りぼん | 2011年1月12日 (水) 23時55分

りぼん さま

コメントありがとうございました。

アザレアンさなだでは、職員で利用者と向き合う時間を多くできるように、食事作りから配膳、そうじには、専用のスタッフが別に入っています。
また、ずっとユニット内に全員を集めず、自由に居室にもどってもらうために、ユニットだけでなく、居室を見回る専属の職員を配置しているそうです。
ユニット担当と居室担当は、トランシーバーで連絡とりあい、利用者の状況をお互いに把握していました。

ユニットケアでは、生活感を出すために、ユニットの介護職員が味噌汁を作ったり、ユニット内のそうじをしたりしている施設もありますが、アザレアンはそれは行っていません。
何をして、何をやめるか、という選択(ケアの方向性)の問題もあるような気がします。

投稿: 山下りつこ | 2011年1月15日 (土) 23時06分

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