« 自分の最期は自分で決めるために〜事前指定書の学習会のお知らせ | トップページ | 認知症高齢者が狙われている »

有料老人ホームと高齢者向け賃貸住宅を一本化?!〜厚生労働省と国土交通省が関連法案提出へ

老後に高齢者が住み替える民間の住まいに、有料老人ホーム(介護付き、住宅型、自立型の3種類)と、高齢者専用賃貸住宅・高齢者優良賃貸住宅があります。
前者は、厚生労働省の管轄。
後者は、国土交通省の管轄として、分かれていましたが、内容的にはほぼ同じ。
なのに、設置基準などが違い、選ぶのにわかりにくいという実情がありました。
これを受けてか、両者を一本化し、基準や料金、サービス内容などの情報公開制度を義務づけるという動きが出てきました。

-------------------------(ここから引用です)-----------------------
「サービス付き住宅」に再編へ
=有料ホームと高齢者向け賃貸−厚労・国交省

 厚生労働、国土交通両省は17日、有料老人ホームと、高齢者の入居を拒まず、一定のサービスを備えたものもある高齢者向け賃貸住宅を、新たに「サービス付き高齢者住宅」として再編する方針を固めた。設備基準や料金・サービス内容に関する情報公開制度を設け、入居希望者の利便性を高める。来年の通常国会に関連法案を提出し、2012年度の次期介護保険制度改正に盛り込む。
 現在、有料老人ホームは厚労省所管の老人福祉法で、高齢者専用賃貸住宅(高専賃)など3種類ある高齢者賃貸住宅は両省共管の高齢者住まい法で、それぞれ設置基準などが規定されている。有料老人ホームは入居一時金により「利用権」を買い、入居後は介護などのサービスを受けられるタイプが中心。高専賃は賃借権方式で、1戸当たりの床面積は原則25平方メートル以上、家事などサービス内容はさまざまだ。ともに一定以上の収入・資産のある高齢者が入居者層の中心となっている。

(2010/10/17-15:39)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201010/2010101700089

------------------------(引用ここまでです)-----------------------

どんな形で統合化するのか、情報公開の部分が一番気になります。
いずれにせよ、利用者の権利が守られるように、制度を作っていって欲しいと思っています。

|

« 自分の最期は自分で決めるために〜事前指定書の学習会のお知らせ | トップページ | 認知症高齢者が狙われている »

介護ライターの独り言」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/215645/49843754

この記事へのトラックバック一覧です: 有料老人ホームと高齢者向け賃貸住宅を一本化?!〜厚生労働省と国土交通省が関連法案提出へ:

« 自分の最期は自分で決めるために〜事前指定書の学習会のお知らせ | トップページ | 認知症高齢者が狙われている »