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地方議会の議員年金を廃止するよう意見書を出しました

ここ数日、風邪がまたぶり返して、外出を控えています。
今日はマスクを着用して、午前中、日東衛生議会に出たのですが、頭痛がひどくなって午後からはずっと横になっていました。

というわけで、今日が締め切りの議員年金制度についての意見提出も、うちのパソコンから議会事務局にメールで送りました。
打ち出しして、議長に提出していただいた事務局に感謝します。

11/20のブログで、議員年金制度についての思いを書きましたが、メールでご意見をいただきました。
貴重な意見をありがとうございました。
「廃止に賛成」というご意見が大半でしたので、次のような意見書を議長宛に提出しました。

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近藤秀樹議長殿                 2009年11月24日(火)
                      東郷町議会議員 山下律子

      地方議会の議員年金についての意見書
 
 地方議会の議員年金制度について、全体会議で意見を求められましたので、わたし個人の意見を申し上げます。
結論からいえば、「税の投入なしに存続できない地方議員年金は、廃止すべきである」と考えます。以下にその理由を記します。

(1)税金投入なしで存続できない地方議員年金は廃止すべき
 1961年に地方議員の互助会制度として始まった議員年金ですが、1972年には税金による負担が制度化され、税の投入額が増大しています。
平成の大合併により地方議員の数が大きく減ったことにより、このままでは地方議員年金制度は2011年には破綻することが明らかになりました。この制度を存続させるためには、さらなる税金の投入が必要となります。
 しかし、地方自治体および国の財政がたいへん厳しい中で、さらなる税金投入を行うことは、住民の理解が得られないと考えます。

(2)議員だけが優遇される制度は認められない
 地方議会の議員年金制度は、議員だけに許された第3の年金であり、以下に示すような特権的な優位性を持っています。
1. 受給資格が12年で得られる。(一般の年金は25年が必要)
2. 国民年金や厚生年金との同時加入が可能である。
3. 受給資格に満たなくても、掛け金が一時金として戻る。(一般には25年に満たなければ、掛け金は掛け捨てで戻ってこない)
4. 遺族年金が孫まで支給される。(一般では子どもまで)

 以上、2点の理由により、地方議会の議員年金制度は廃止すべきであると考えます。
子細をご検討の上、東郷町議会としての総意に反映いただけますよう、重ねてお願いいたします。

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風邪には休養が第一ということで、今日は無理せず、もう休みますね。

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