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知らないと怖い相続の話

ぬくぬく老い支度講座「いまから考える“死後の後始末”」。
http://togo-gikai.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-ab1c.html

今日、ぶじに終わりました。

相続にまつわるトラブルや、遺言書を実行するための遺言執行者についてなどについて、司法書士の山田雄一氏からお話いただきました。
実際に実務で日常的に相続手続きなどにかかわっている人から聞く話は、非常に具体的で勉強になりました。
とりわけ、遺言書や遺言執行に関する手続きを司法書士など専門職に頼んだ場合に、基準となる料金表などがあるわけではなく、「相続財産の○%を報酬とする」などとしているケースもあること。
しかも、下書きの遺言書のみに高額な報酬契約について付記して依頼人の印鑑を押させ、依頼人が気づかないままに高額な契約が成立したとして苦情につながる場合もあるとの話には、まさにびっくり。
司法書士や弁護士など、素人は無条件で信頼してしまいがちですが、悪質な人も少数まじっていることもあるのだと自覚して、注意しないといけないのだと思いました。

ちなみに
遺言書をぜひ作っておいた方がいいのは、「子どもがいない夫婦」だそうです。
子どもがいない場合、相続人が両親(両親がいなければ兄弟)まで及ぶため、相続財産が住んでいた家しかない時など、残された妻が家を売ってほかの相続人への支払いを求められることもあるのだとか。
兄弟には遺留分はないため、遺言書で「財産は配偶者にすべて譲ると」しておけば、のちのちのトラブルは防げるそうです。

明日は、「寝たきり老人専用アパート問題を考えるシンポジウム」。
私も参加するために、土岐市まで行ってきます。

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