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議場で市民が発言できる?!〜河村たかし名古屋市長が制度化を要請

昨日で、9月議会での一般質問・議案質疑が終わりました。

今のところ、議場で発言できるのは、住民から選挙で選ばれた議員の特権(?)になっているのですが。
お隣の名古屋市で、議会で市民が発言できる制度ができるかもしれません。

中日新聞で報道された記事を紹介しますね。
(引用もとは、中日新聞のHPです)

--------------------------(ここから引用です)----------------------

議場で市民「しゃべってちょー」 
河村市長、3分スピーチ制度化要請

名古屋市の河村たかし市長は8日、市議会の各会派に対し、市民が議場で自由に演説できる「パブリックコメント(3分間スピーチ)制度」の創設を要請した。
市会事務局によると国内で同様の制度を取り入れている地方議会は「聞いたことがない」という。

河村市長は8月中旬、同制度を実施する米ロサンゼルス市の市議会を訪れ、申込書を提出した市民が2分間、自由に発言する様子を視察。
この日、市議会の団長・幹事長会で「市民の声を聴くのは民主主義の原点」と提案した。
3分間スピーチは、市長選の公約に盛り込まれていた。

一部に同調する声はあったものの、制度自体が不透明だとして議員の間では懐疑的な声が強い。
市長は早ければ10日に開会する9月定例会での導入を目指すが、民主党市議団の吉田伸五団長は「9月中は難しい。実効性やどうやって行政に反映させるのかを考えないといけない」と指摘。
各会派が持ち帰って協議することになった。

(中日新聞/2009年9月9日 朝刊)
----------------------------(引用ここまで)-------------------------

議会での住民の自由な発言は、連邦法できちんと義務づけられており、ロサンゼルス市だけに限らず、アメリカ全土の地方議会で保障されているようです。
(くわしくは、前にブログで書いた「アメリカの地方議会では市政への意見を住民が発言できる」)をご覧下さい)

河村たかし名古屋市長は、ロサンゼルス市の市議会を視察して、名古屋市議会に「市民が議場で自由に演説できる制度」を採り入れようと提案したようですが、ぜひ実現してほしいところ!

議員の間では抵抗感があるようですが、当事者が自らの問題を議場で訴え、議会がそれについての対策を考え条例化していくことが、問題解決に欠かせないのではないかと思います。
住民参加の議会のお手本となるよう、河村市長にはぜひ頑張ってもらいたいと思っています。

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