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ぬくぬく老い支度講座「いまから考える“死後の後始末”」

介護情報誌「ぬくぬく」9号の編集作業も佳境に入ってきました。

いつも、巻末で「ぬくぬく老い支度講座」のお知らせをしているのですが。
(ぬくぬくは季刊ですから、3ヶ月に1度、老い支度の勉強会があるというわけです)
今回の講座内容が、以下のように決まりました。

いまから考える“死後の後始末”
 〜知っておきたい遺言書のあれこれ〜

講師には、司法書士の山田雄一氏をお迎えして、遺言書の基礎知識を学びます。

山田さんとは、成年後見制度の勉強会でお会いしたのが縁で、講師をお願いしました。
司法書士である山田さんは、第三者後見人として、成年後見活動をしていらっしゃいます。
成年後見で困ったことや課題を語る中で、山田さんから出てきたのが、「死後の後始末」の問題。
後見人は生きている間の支援を行うもので、ご本人の死で契約がなくなってしまうので、後見人にも死後の後始末はできない。でも、死後の後始末をする親族がいない場合、だれかが引き受けなければならない大きな問題であると指摘されました。

山田さんは、遺言執行者として、生前にご本人と契約を結んで、死後の後始末を引き受けているとのことでした。

遺言書というと、お金持ちにしか縁がないと思われるかもしれませんが、だれもが生活している以上、なんらかのモノを残します。
それを誰に相続させるのか、相続する人がいなければ、どう処分するのか。
「死んだ後のことは、残された人で自由にして」
といいたいかもしれませんが、残された方は困ってしまいます。

元気なうちに、最悪の事態に備える。
人生の最後を、自分らしく閉じたいと願うなら、それなりの準備が必要です。

ということで、企画したのが、今回の老い支度講座。
自分のことが自分で決められる今のうちに、自分の死後の後始末について考えてみませんか。

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ぬくぬく老い支度講座
いまから考える“死後の後始末”
 〜知っておきたい遺言書のあれこれ〜

意外と大変な相続手続き。
あなたの死後に大切な家族が困ることがないように、また自分自身の老い支度として、正式な遺言書の作り方をあらかじめ知っておくことが重要です。
司法書士として、成年後見人としての支援や遺言書の実務にかかわり、“死後の後始末”をめぐるトラブルなどに詳しい山田雄一氏を講師に迎えて、遺言書の基礎を学ぶ勉強会を企画しました。
遺言書を書く意義や、遺言書を実行するための遺言執行者の選び方、有効な遺言書を作るためのポイントなどについて、お話いただきます。
ぜひお気軽にご参加ください。

  講師: 山田雄一氏(司法書士)
  日時: 10月24日(土) 午後1時30分〜3時30分
  場所: 名古屋市女性会館 第3研修室

      (地下鉄「東別院」から徒歩5分)
  主催: ぬくぬく倶楽部
  定員: 50人
  参加費:500円
  (支払いは当日会場受付で。ぬくぬく倶楽部会員は無料です)

参加ご希望の方は、氏名・住所・電話番号を明記の上、右上の「メール送信」から
E-mailでお申し込みください。

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