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ネガティブキャンペーンにげんなり

今日、名古屋市のスーパーに買い物に行ったら、街宣車がとまっていて、マイクを持った男性が大声で演説していました。

周りに女性が数名いて、小冊子(?)を手渡されたのですが・・・。
これが
「民○党の甘い政策の罠。」というタイトルの小冊子。
タイトルの下には、自○党 と書かれています。
裏表紙には、「このパンフレットは、政党の自由な政治活動であって、選挙期間中でも自由に配布できます」との記述が小さな文字でついています。

なるほど。
街宣車を見ると、○民党から立候補しているらしい候補者の名前の看板付き。
ですが、政党活動であることを強調すべく、(選挙活動では許可された印刷物しか配布できませんから)街宣車に張り紙がしてあります。

それにしても。
大声の演説で聞こえてくるのは、他党候補者の悪口ばかり。それも、どこまで客観的事実に基づいているのか怪しいなと思えるような誹謗中傷に近い発言で、げんなりしてしまいました。
せっかく政治活動で街宣車を出しているのなら、自党の政策の説明をしてほしいところ・・・。
なりふりかまわないネガティブキャンペーンは、イメージダウンにつながるのでは???

渡された小冊子(?)を家で開いてみると、これも批判のオンパレード。
民○党が政権をとると、どんな悪いことが起こるのかという説明(?)が書かれていました。

地方選挙などで、特定の候補を貶めるような怪文書が出回ることがありますが、
まさか!
現政権を担っている大政党みずからが、党をあげて、行うとは!?

選挙は、国民がどんな暮らしを望むかという政策を選ぶために行うのが基本。
他党の批判でなく、自党の政策を訴えることに力を尽くして欲しいものだなと思います。


(※注 このブログは、特定政党を貶める、または特定政党を支持するために書いたものではありません。公職選挙法では、「特定の選挙」「特定の候補を当選させるため」「投票を得又は得させるために直接又は間接に必要かつ有利な行為」という3要件が揃った場合は、選挙運動となるそうです。公選法違反に問われる可能性を残さないよう、文中の政党名は1字伏せ字に訂正いたしました)


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雑感あれこれ」カテゴリの記事

コメント

こんにちわ。
ネガティブキャンペーンに投票意欲への低下が見られる今日この頃です。
先頃、ネット上で 各党の社会保障や国防などのマニフェストが其々どこの党が意見として近いか?というテストをしました。
今、巷で優位とされる党に私自身は投票しようかと考えていたところ、そのテストの結果は、確か8項目?の結果は、現総理と現在有利とされている党以外の主要な党の意見にほぼ均等に私の考えは分かれてしまいました。
ようする現在政権を争う両党のマニフェストに一つも該当しなかった・・・。

期日前投票をしに行こうと考えていましたが、分からなくなってしまいました。

そんな国民の方やしがらみにとらわれている方々が多いのではないでしょうか。

なぜなら、ライオンヘアーの元総理も応援演説では、一度政権が変わることの良いのではと・・・。

どうしたら良いのでしょうかね?
困りました?

ハリウッド映画の「デイアフター・トゥモロー」では、宇宙人の侵略に対して、全世界の人々が団結して打ち勝ち、新しい独立記念日としましたよね。

100年に一度の経済危機を現総理は、全治3年!! あと2年で・・・とコマーシャルしていますが。
100年に一度の事が、そんなに簡単に全治するのでしょうか???
だとすれば、そもそも100年に一度の・・・という最初のコメント事態が誤まりではないのかと?

私は思います。
先程のデイアフター・トゥモローではないですが、どの党が今回の選挙で勝つとか負けるということではなくて。
当選する議員は、誰もが国民の代表です。
党派を超えて、閣僚などの人事の際は与党に関わらず一丸となり、適材適所に決めてほしいと思います。

政権与党の中からだけで(ほぼ)、閣僚人事を決めるから・・・疑惑や献金問題などというものが起きるのでは??

戦前戦後あわせてみるに、日本は常に欧米諸国の議会制度や社会保障制度を見習い、進めてきました。

この機会に日本固有の議会制度←超党派議会制度(一人議員でも国会質疑の出来るような)をしたらいいなーと思います。

選挙に絡めて、いま選挙に思う私の思いを書いてしまいました。

失礼しました。

投稿: てしま | 2009年8月27日 (木) 16時56分

てしまさま

コメントありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい、失礼いたしました。

市町村などの地方議会の場合、議員が政党に所属することはあまり必要ではないと思うのですが、政策を選ぶ(この国の未来の方向性を選ぶ)ためには、個人の資質よりも政策=政党で選ぶしかないのかと思っています。
ですが、現実としては、自分の思いと一致する政党があるのか。あったとしても、自分の選挙区に出馬しているのか。という点で、難しいこともありますね。
(純粋に政策=政党で選ぶために、比例が設けられているのだと思いますが)

選挙の結果は2日後に出ますが、年金や介護などの社会保障については、政党を超えてすべての議員が話し合って、一番良い方法を構築していってほしいと思います。

投稿: 山下りつこ | 2009年8月28日 (金) 23時47分

この日本は相手方を責めることが主になってしまっていると感じます。
特に○民党が多いようですね。○主党はあまり相手方を責めていないようです。私は無党派。
スポーツの試合でもそうですが、相手がミスをすると大拍手する人々が多くなってきています。今の国民は徹底的に責める言葉が多く、肝心の政策を
訴えることが少なくなってきているように感じます。
政治自体がそうですから右に習って、いつの間にか相手方を責めることが
常識となっていくのでしょうか。この辺をおかしい、と感じる人も少なくなってきてますね。

投稿: みかん | 2009年8月29日 (土) 23時31分

みかんさま

コメントありがとうございました。

相手の欠点をあげつらうというのは、あんまり見ていて気持ちの良いものではありませんね。
スポーツでも、相手の失敗を拍手で喜ぶというのは、褒められた行為ではありません。

政策を訴え、正々堂々と国民に選択肢を示して欲しいと思います。
12時回ったので、いよいよ今日が投票日。
国民がどんな選択をするか、もうすぐ明らかになります。

投稿: 山下りつこ | 2009年8月30日 (日) 00時52分

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