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生き生き出前講座を利用してみませんか

生き生き出前講座を利用してみませんか
東郷町地域包括支援センターが行っている「生き生き出前講座」に出席しました。

出前先は、白土で活動している「しらつち女性の会」の会合。
講座タイトルは、「ここが知りたい介護保険」。
地域包括の主任ケアマネ、鴨井さんが講師に来てくださいました。

出席者は10数人のこじんまりした勉強会だったので、
説明の途中で気軽に質問できたり、
出席者からリアルな介護体験の話が飛び出したりと、身近な感じがして好評でした。
おもに介護保険についての内容でしたが、一般にあまり知られていないポイントだけ紹介しますね。

○福祉用具のレンタルについて
車いすや介護ベッド、歩行器などは、介護保険で1割負担で借りることができます。
で、ここで耳より情報。
要支援1、2と要介護1では、車いすと介護ベッドは借りることができないと言われていますが、
医師の意見書とケアマネの申請書類があれば、特別に借りることができるとのこと。
実際に、わたしの母親は、骨粗鬆症による骨折でベッドが必要不可欠なのですが、要介護3から要介護1に下がり、「ベッドをとりあげられたらどうしよう?」と悩んでいたのですが、医師の意見書とケアマネさんの対応により、ベッドのレンタルを継続することができています。
また、鴨居さんの話では、「家の中ではなんとか伝い歩きできても、外では10メートル以上歩けない要介護1の人に、車椅子のレンタルが認められた例もあります」とのこと。
あくまで、「原則的には」なので、事情を話して相談することが肝心なようです。

ちなみに、車いすのレンタルは、室内用と外用の2台を介護保険で借りることができるという説明でした。

○福祉用具の購入について
介護保険で、入浴時に使うシャワーいすや簡易設置の手すり、腰掛け便座などを、年間10万円まで購入することができます。
ですが、1割負担ですますためには、買う前に役場に申請が必要。
(自分で買ってしまってから、介護保険を使いたいと言っても、お金は戻ってきません)
購入は、1年ごとの単位なので。
今年、10万円使っても、来年になれば、また10万円使えると説明されました。

○住宅改修について
手すりの取り付けや段差解消など、20万円まで介護保険で住宅改修ができます。
一度きりの支給ですが、あまりがあれば、残りを2回目として使うことができます。
また、介護度が3段階上がるか、引っ越しすれば、新たに20万円まで住宅改修が受けられます。

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東郷町地域包括支援センターの「生き生き出前講座」は、町内の老人クラブか、高齢者に関するボランティアグループであれば、無料で講師を派遣しています。
希望する場合は、いこまい館の2階にある地域包括の窓口で、申込用紙に記入すればOK。
どんな講座を出前してくれるかは、以下のとおりです。

【生き生き出前講座メニュー】
◇ここが知りたい介護保険
◇介護サービスのあれこれ
◇住んで安心、住宅改修
◇高齢者の福祉サービスは?
◇認知症を知ろう!
◇脳を元気にしよう!
◇転ばない体づくり
◇消費者被害にあわないために
◇高齢者虐待とは?
◇成年後見制度を知ろう!
◇生活機能を見直してみよう!

申し込み先/東郷町地域包括支援センター 0561-38-8551

日時や内容は、相談に応じてとのことです。
無料の出前講座を利用して、地域で介護・福祉の勉強会を行ってみませんか。

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