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臨時議会で新しい議長など役職が決まりました

4月30日に臨時議会が開かれ、新年度の議会の役職が決まりました。

議長、副議長ともに2名の候補者が立候補の表明をし、どちらも選挙で決することに。
選挙の結果、議長には近藤秀樹議員。副議長には柘植三良議員が選ばれました。

近藤秀樹議長は、3期目で、議長は2度目。
柘植三良副議長は、わたしと同じ1期目の議員。
1期目(議員になって3年目)で、副議長という役職につくことは異例の抜擢とのこと。
前回の選挙で、20人のうち、9人が1期目という構成になり、前年度でも常任委員会の副委員長を1期目の保守系議員が年功順で任されていました。
新年度は、1期目の議員のうち
○経済建設委員会
 委員長/石川正議員、副委員長/井俣憲治議員
○民生委員会
 委員長/近藤鑛治議員、副委員長/山田達郎議員
○総務委員会
 副委員長/加藤啓二議員
と、5人が、常任委員会の委員長・副委員長を務めることになりました。
(1期目で役職についていないのは、水川淳、山下律子、有元洋剛の3人ですから、今回は年齢順というわけではないようです)

臨時議会では、議長・副議長のほかに、一部事務組合(尾三消防、尾三衛生、日東衛生、水道企業団、農業共済)の議員選挙も行われました。

さて、わたしの役割ですが
総務委員、議会だより編集特別副委員長、日東衛生組合議員 を勤めることになりました。
議員になった年から2年連続で所属していた民生委員会は、前年度までで卒業。
新年度は総務委員会で頑張ります。

このほかに、
「突然、当日の朝に提出されたので、今回の議会ではとりあげない」と議会運営委員会で決められ、臨時議会に議案として出てこなかったのですが
臨時議会の休憩時間に行った全体委員会で、「町長任命の審議会への議員参加をやめてはどうか」という意見が、共産党の議員から出されました。
議案としては、「総合計画審議会委員の議会選出議員を廃止する」という内容のものが提出されていたようですが、わたしは議運のメンバーではないので見ることはできませんでした。

総合計画は、町の今後10年の政策方針を決める重要なものです。
住民が望む施策を採り入れるために、総合計画は住民参画を中心として立案してほしいと考えていますが、今のところ、住民の意見はアンケートで聞くという方針とか。
総合計画審議会委員も、限られたメンバーですので、住民参画の委員会とはいいがたい側面があるのではないかと心配しています。
で、この総合計画審議会委員に、議会から5人選出されることになっています。

町長任命の審議会については、「議員は参加すべきではない」という考え方が主流になりつつあります。
お隣の長久手町、三好町でも、審議会への議員参加は廃止されています。

総合計画審議会に議員が入ることについて、「町の今後の方針を決める重要な審議会であり、議員が参加しないのは無責任だ」という意見も出ました。
しかし、総合計画は議会が独自に対案を作ることもできますし、修正案も出せます。
実際に、北海道の栗山町議会は、町が打ち出した今後7年間の総合計画案に対抗して、独自の対案を作っています。
町が作ったこれまで通りの「発展計画」としての総合計画に対して、議会案は「成長型の総合計画の時代は終焉した」との認識を冒頭に提示。
「財政の健全化」を重点課題とし、年次別の目標数値を示すよう求めたことで、町は議会案の8割を採り入れたそうです。

審議会に議員が参加しなければ、議会の意見が反映されないというわけではないのです。

議会としての役割を見直す自治体が増えている中、東郷町議会の姿勢も問われています。

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