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2009年4月

シルバーハウジング訪問記

シルバーハウジング訪問記
西加茂郡三好町にあるシルバーハウジングを訪問しました。
(写真は、シルバーハウジングがある三好町の福谷県営住宅)

シルバーハウジングが何かについては、前にわたしが書いたブログ
シルバーハウジングを知っていますか?」をご参照ください。

最初にことわっておきたいのですが、
入居を希望する人にも、事前にシルバーハウジングの見学は許可されません。
わたしは、介護情報紙の取材で、空いているシルバーハウジングの部屋の見学を愛知県の担当者にお願いしたのですが、やはり、見学させてもらえませんでした。

シルバーハウジングの見学ができない理由は
見学するためには、部屋の鍵を開けなければいけないのですが、「鍵を開ける人の都合と見学希望者の都合を調整することができない」とのこと。
「人件費をぎりぎりまで削っているので、見学に人手はさけない」とのお話でした。

シルバーハウジングについて記事を書いて紹介するにあたり、ぜひとも住んでいる人の感想が聞きたい、できれば部屋も見せて欲しいと思っていたのですが、幸い取材に協力いただける住民の方が見つかりました。
今日は、その方の部屋にうかがったという経緯で、訪問記を書いています。

では。
ここからが、本文です。

訪問したのは、三好町に5年前にできた福谷県営住宅。
高齢者限定のシルバーハウジングは、エレベータからすぐの2戸。(各階にあります)
おとずれたのは5階の部屋ですが、建物の入り口は車椅子であがれるように緩やかなスロープがあり、エレベーターホールからは目の前でした。
車椅子でも生活できるように、バリアフリーになっていて、住戸の玄関扉も通常のドアとは違い、横にスライドして開けられるようになっています。

部屋の中も、基本はバリアフリー。
ですが、車椅子で生活するには不都合がいろいろあり、介護保険の住宅改修で風呂場のドアをはずしてカーテンにしたり、部屋から段差があったベランダにすのこをおいて高さをそろえるなどしたとお聞きしました。
これは、シルバーハウジングが自立した元気な高齢者が住むことを前提としているのが、原因のようです。
基本的に車椅子で生活するようには設計されていないのです。
そのため、調理台が座って作業するには高すぎる、洗面所も下の部分が空いておらず車椅子ではつかえるので洗顔しにくい、電灯の玉が切れたら交換できないなど、日常生活の不便もいろいろあるそうです。

とはいえ、
○緊急通報のボタンが居室内に6カ所ついている。
○平日の午後1時〜午後は、ライフサポートアドバイザー(生活援助員)が建物内に常駐していて、困りごとの相談にのったり、毎日、電話で安否確認をしている。
○水センサーがついていて、在宅しているのに水が流れない、または2時間以上水が流れっぱなしになっている時には、緊急の連絡が入って安否確認にくる。
など、いざという時の安心のための仕組みが整っているのは、シルバーハウジングの良い点。

ほかに
○居室の広さが50㎡近くあり、ゆったり暮らせる
○家賃が安い(所得によって、2万〜4万)
という点も、良いなと思いました。

今まで、有料老人ホームや介護施設はたくさん訪問してきましたが、そういった所と何より違っていたことは、
個人の生活がある
ということ。
訪れた部屋の中には、趣味だという音楽CDやビデオが壁いっぱいに並んでいました。
ワンルームでなく、2DKなので、寝室と居間はきちんと分けられています。
住んでいる人が、どんなことが好きで、どんな暮らしを送っているかがわかる。
そんな部屋でした。

施設ではなく、賃貸住宅。
介護中心ではなく、生活中心の暮らしが、そこにはありました。

「どんな暮らしがしたいか、自分で選べるのがいい」
という入居者の言葉が心に残った訪問でした。

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マイケアプランの勉強会終わりました

マイケアプランの勉強会終わりました

ぬくぬく倶楽部~老い支度講座~
自分のことは自分で決めたい!あなたに贈る マイケアプランのすすめ
と題した勉強会、今日、盛況の内に終わりました。

講師は、日本福祉大学非常勤講師 岡戸妙子(看護師・社会福祉士・ケアマネジャー)さん。
3年前の介護保険改正で、要支援の利用者は地域包括支援センターで介護予防のケアプランを作ることになったのをきっかけに、利用者にマイケアプランをすすめ、支援をされてきた方です。

そもそも、ケアプランはケアマネジャーしか作れないと誤解している人が多いのですが、ケアプランの自己作成ができることは、介護保険法にも明記されています。
ですが、いろいろな壁があり、マイケアプランに取り組んでいる人は、まだまだ少ないのが実情。
そのあたりの事情は、前に書いたブログ「マイケアプラン作成の壁は?」をご参照ください。

今日の「マイケアプラン」勉強会では、どのように取り組むかの概要から始まり、実際に行政に提出する(マイケアプランは給付管理のみ行政の担当者が行いますので、作成したケアプランを行政に提出する必要があります)用紙に、自分で記入してみるという内容でした。

実際に記入してみると、そんなに難しい作業ではないのがわかります。
ただ、自分が望むだけのサービス(毎日ヘルパーに来てもらって、入浴も2日に1度はしたいなど)を組んでみると、要介護度別に設定された限度額をこえてしまうこともわかり、自己負担の金額の多さにため息が出る場面も。
それでも、ケアマネ任せにせずに、自分のことは自分で決められるように、元気なうちから勉強しておこうという思いも伝わり、いい勉強会になったように思います。

学習会には、マイケアプランについて取材するために、中日新聞の記者も来ていました。
いずれ、記事として掲載されるとのこと。
新聞に載ったら、紹介しますね。

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お気に入り

お気に入り
こんにちは☆ へしにゃんです。

にゃんこの1日は、寝るか、食べるか、遊ぶか。
で、今日のへしにゃんは、遊んでいるところ。
お気に入りのねずみのおもちゃを、前足で抱え込んでは・・・
がじがじがじ・・・とかじったり。モフモフしたり。
夢中になって遊んでいる様子があんまり可愛かったので、写真に撮ってみました。

昨日は、神戸まで車でコレクティブハウスを見に出かけて。
今日は長時間ドライブの疲れが出て、お休みモード。
報告は、また明日しますね。

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みんなで住まう安心感を!コレクティブハウスという新しい暮らし方

終のすみかとして、有料老人ホームを選ぶ高齢者が求めるものって?
何だと思いますか?

いざという時の安心感や、日常の家事(特に食事作り)負担の軽減・・・。
1人暮らしは淋しい、話し相手が欲しい・・・などなど。
まとめてみれば、
①ふれあいのある暖かい暮らし
②夜中でも助けが求められる安心感
かなと思います。
つまり、ふれあい&安心感 です。

こうした「ふれあい&安心感」のある暮らしとして、今、注目を集めつつあるのが
コレクティブハウス です。

コレクティブハウスとは、プライベートな住居部分と、住民が共同で利用する居間や食堂などがある集合住宅のことを指します。
プライバシーは確保しながら、共有の食堂で一緒に食事をしたりと、生活の一部を共有する。
賃貸の集合住宅なのに、人とのふれあいや助け合いがあるという新しい暮らしが、コレクティブハウスなのです。

もともと、コレクティブハウスは北欧で生まれ、北欧では既に暮らし方のひとつの選択肢として定着しているそうです。
働く女性が、家事の負担を減らして豊かな暮らしを送れるようにと始まったもので、子育てや家事のシェアをそこに住む住人が行うことで、個人の負担を減らしているのだとか。

日本では、まだコレクティブハウスの実例は少なく、あまり知られていないのですが、1人暮らしをする高齢者や、1人親で子育て中の人などには、利点が多いと思います。
ひとつの例として、大阪市にあるコレクティブハウスのホームページを見つけたので
以下にリンクしておきます。
ふれあいのある集合住宅「コレクティブハウス」
『しまんと荘』

しまんと荘は、身障者やシングルマザーが入れる共同住宅を作ろうと、2003年にできたようです。

コレクティブハウスについて知るにつれ、どうしても自分の目で見てみたいと思い立って
明日、神戸市までコレクティブハウスの取材に行ってきます。

くわしい報告は、帰ってからということで。
楽しみにお待ちください。

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わたしがグループホームに望むこと

3週間ほど前に書いたブログ(名古屋市緑区にグループホーム「白土の家」がオープン)に、コメントがつきました。

コメント欄でやりとりしていたのですが、わたしの基本的な姿勢を知っていただくために、こちらで論じることにしたいと思います。

コメントを書き込んだ方は、私がブログで紹介した記事について、
「正しい個人経営の足を引っ張る行為」 と、批判しておいでです。

では、どの部分について、「個人経営の足を引っ張る」と主張していらっしゃるかということですが、
どうやら、施設内のトイレについての記述についてのようです。
コメントを受けて、誤解がないように訂正しましたので、訂正前と訂正後の記事を以下に示します。

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【訂正前】
キッチンがオープンキッチンではなく、入居者みんなで食事を作るような形になっていないことや、キッチンからすぐのトイレが、個室でなくカーテンで仕切られていることは、少し気になりました。
トイレについては、名古屋市からも指導を受けたそうですが、トイレが個室でないのは問題
カーテンで仕切られているだけなら、2人を1度にトイレに誘導して、1人で排泄介助するには便利かもしれませんが、入居者にしてみれば、においも音も筒抜けで、落ち着かないのではないかと感じました。

【訂正後】(上記の傍線部分を変えています)
トイレについては、名古屋市からも指導を受けたそうですが、
トイレが個室でないのは問題だと思います。
(「問題だ」というのは、あくまで、私の個人的な意見ですが)。
たしかに、カーテンで仕切ってトイレが2つ並んでいれば、2人を1度にトイレに誘導して、1人で排泄介助するには便利かもしれません。(「便利」というのは、「介護職員の介護の手間を省くためには」という意味です)
しかし、入居者にしてみれば、においも音も筒抜けで、落ち着かないのではないでしょうか。
わたしが入居者だったら、自分の排せつの様子(においやら音やら)をほかの入居者に知られるのは、耐え難いです。
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基本的には、重要事項説明書に記載してあったことと、目で見て分かった事実のみを記載しているのですが、若干、わたしの個人的な感想が混じっていました。
「トイレが個室でないのは問題」と言い切ってあると、それが客観的な事実なのか、私の個人的な意見かまぎらわしいという指摘には納得しましたので、私の意見部分を分け、なぜそう思うのかという理由も示しました。

なお、前の記事には入っていた
「(にしては、看取り介護加算がついているのが不思議ですが)」
というわたしの感想部分は、削除しました。

ですが
コメントでご指摘の「一方的な個人の感想は、載せるべきではない」
というご批判については、あたらないのではないかと思います。
もちろん、誤解や偏見に基づいた感想の表明は、良くないことだと思いますが、今回の場合、グループホーム内に個室でないトイレがあるというのは、事実です。
その事実に対して、理由を示した上で感想や意見を述べるのは、必要なことだと考えているからです。

認知症で苦しんでいるお年寄りや家族が、より良い介護や生活を送るための選択肢としてあるのが、グループホームへの入居です。
入居を決めるにあたり、できるだけ多くの情報や、選ぶための基準があることが大切だと思います。
(選択の自由が、介護保険制度の根幹です)
わたしのブログで介護施設の紹介記事を書く時には、利用者への情報提供に、少しでも役に立てればという思いが根底にあります。
なるべく客観的な事実を書くこと。その事実に対して理由を示して意見を述べること。
この2つは譲ることのできない、わたしの基本姿勢です。

認知症の方が少人数で共同生活をするグループホームは、営利企業も参入でき、介護の質も内容もさまざまです。
数年前に愛知県内のグループホーム調査で訪問に回った時には
食事は外からお弁当をとり、ミキサー食の入居者が食べるものを作るのに、お弁当内のすべてのもの(ご飯も、揚げ物も、酢の物も、煮物もすべて)をミキサーに入れ、ガッーと回して、なんともいえない灰色のどろどろ状のものを作って、平気で出していたグループホームもありました。

認知症の人は、どうせ何もわからないでしょう?
認知症の人は、どうせ何も感じないでしょう?
という誤解や偏見からくる、人権を無視するかのような介護がまかりとおっていました。

認知症になったからといって、感情がなくなるわけではありません。
いえ、むしろ、感覚はより鋭敏となり、人の気持ちを鋭く察知し、ばかにされたら悲しみの涙を流すのが、認知症で苦しむ方々です。

トイレが個室でなく、カーテンで仕切られているだけ。
という事実に対して、なぜ問題だとわたしがブログで訴えるかというと
ふつう、高齢者が利用する新しい老人ホームには、個室でないトイレはまずないからです。
(もちろん、設置基準が昔の古い特養ホームにはカーテンで仕切っただけのトイレはありますが、プライバシー保護のために、トイレのカーテンは認めず個室にしなさいという指導があります)

認知症の介護は高い専門性が求められます。
認知症で苦しむ方に、ひとりの人間として向き合い、個性や尊厳をどう尊重するかが問われます。
介護する人は、「自分だったら、どう感じる?」と認知症の方の立場や思いにたって、支援することが何よりも大切になります。

そんな認知症の人を支えるべきグループホームが、排せつの時のプライバシーや尊厳の確保よりも、介護する側の効率性や便利さを優先した結果できたのが、個室でないトイレです。
介護職の人員不足や、介護する側の大変さを理由に、入居者の思いを踏みにじらないで欲しい。
それが、わたしがグループホームに望むことです。


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シルバーハウジングを知っていますか?

老いの住まいには、民間の営利企業が運営する「有料老人ホーム」のほかに、公的なものもあります。

介護が必要な高齢者が入居する「特別養護老人ホーム」は、比較的知られていると思います。
この他に、自立している元気な高齢者の住まいとして
「ケアハウス」や「シルバーハウジング」があります。

ケアハウスは、食事サービスなどがついた軽費老人ホーム。
厚生労働省の管轄です。

そして、表題にした「シルバーハウジング」は
高齢者の方が自立して安全に過ごすことのできるような設備を備えた公営住宅のこと。
こちらは、国土交通省の管轄です。

具体的には、
①手すりの設置や段差の解消など、バリアフリー化されている
②いざという時にボタンを押すと24時間助けが呼べる「緊急通報システム」がついている
ライフサポートアドバイザー(生活援助員)が、入居者に安否確認、生活相談・緊急時の対応・疾病時の一時的家事援助などの生活支援をしてくれる
という安心のシステムが備わっています。

ただし、食事サービスはついていませんので、食事は自分で作るか、配食サービスを利用するかしないといけません。(あくまで賃貸住宅という位置づけです)

サービスの供給主体は公的住宅供給主体(地方公共団体、住宅・都市整備公団、地方住宅供給公社など)。
入居対象は日常生活上、自立可能な60歳以上の高齢者単身世帯、高齢者のみからなる世帯、または高齢者夫婦世帯です。
この制度は昭和62年度から始まり、平成8年から障害者世帯も入居対象になりました。
家賃は公営住宅に準拠しています。
(毎年度、入居者の申告に基づき、入居者の収入及び住宅の立地条件・住戸規模等に応じた家賃を設定します)

愛知県にあるシルバーハウジングの申し込みは、県営住宅入居と同じく、愛知県住宅供給公社に行います。
シルバーハウジングは人気が高く、郵送による申し込みに対する抽選のみ。
抽選申し込みは、1月、5月、9月の年3回。
ちなみに、5月の抽選申し込み受付は、5/7〜5/14。抽選日は6月3日です。
5月に募集されているシルバーハウジングは、全部で10戸(10室)です。
詳しくは、県営住宅入居募集案内 へ。

高齢者向きの賃貸住宅ですが、介護が必要になったら、介護保険の在宅サービスを利用して住み続けることができます。
緊急通報装置やライフサポートアドバイザー(生活援助員)が制度としてついているので、1人暮らしの高齢者にとっては安心。
しかも、間取りも「6畳・6畳・ダイニングキッチン」というのが標準ですから、軽費老人ホームよりも広くて生活の場として優れています。

問題は、まだ普及率が低く、利用したくても抽選に当たらないと入居できないこと。
平均的な倍率は、10倍を超すと聞きました。

以上が、ざっとした概要説明なのですが、もう少し詳しいお話をうかがうために、明日、県庁の担当者にお会いする約束をしています。
終のすみかとして、住み替えを考えている人には、公的なものも含めたくわしい情報が必要だと思います。
詳しくは、また報告しますね。


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春眠暁を覚えず

春眠暁を覚えず
春眠暁を覚えず
お久しぶりの へしにゃん♪
お腹を出して、熟睡中です。

寒い冬のうちは、暖かい場所を探しては、丸くなって眠っていたにゃんこも
暖かくなってくると、長々と体を伸ばして眠ります。

このところ、連日、25℃を超す暖かさですから。
へしにゃんも、写真のように、しどけない寝姿に ∑(=゚ω゚=;)

お腹を上に向けて、長々と伸びて熟睡している猫を見ていると
なんだか、こちらまで眠たくなってきそう。

春眠暁を覚えず
を地でいく へしにゃんでした。

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老い支度勉強会〜遺言状の書き方・作り方

昨日の新聞に、遺産を巡って家族がぎくしゃくしてしまったという記事が載っていました。
まずは、記事の紹介を。

--------------------------(ここから引用)-----------------------
あなたの安心
 相続を円満に(1)

「お金って、本当に人を変えてしまうんですね」
東京都の会社員女性(51)は、しみじみとそう話す。
父の遺産を巡って、弟との関係がぎくしゃくし、年に数回は帰省していた中部地方の実家に行けなくなってしまったからだ。

女性の父は07年末、がんで亡くなった。
実家には、過去に脳卒中を起こして体に不安のある母と、無職の弟が残された。
弟は生活費を両親に頼っていた。

結婚して実家から離れて暮らす女性や妹は、母と弟だけにするのは心配だった。
しかし、葬儀の直後に、弟は就職すると宣言。
女性は「ようやく自立してくれる」と胸をなで下ろした。

数日後、たんすから計2500万円分の現金や預金通帳が見つかると、弟の態度が一変した。

(中略)

女性は「弟は遺産をとられまいと、私たちを遠ざけているようだ。母の面倒をちゃんとみることを条件に、財産はすべて息子に譲る。父がそんな遺言を残しておいてくれたら、こんなことにはならなかったのではないか」という。

遺産の分け方では対立しなかった女性でさえ、姉弟関係はもつれたままだ。
遺産分割で折り合えず、家庭裁判所に調停を申し立てたケースは07年度1万317件で、85年の2倍に達した。

(朝日新聞・朝刊/2009年4月11日)
--------------------------(引用ここまで)--------------------

遺言書がないために、家族間でもめるケースは増えています。
記事の中には、遺産を巡って家族が争う理由として

①故人の意思が不明
②相続の知識が不十分
③遺産分割が不公平

の3つがあげられていました。

老い支度を考えるなら、遺言書についての基本的な知識は学んでおきたい。
ということで、5月の第2土曜日に、遺言書についての勉強会を企画しました。

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老い支度勉強会
遺言書の書き方・作り方
〜知っておきたい 遺言書の基礎知識〜

老い支度として、また大切な家族が後で困ることがないように、正式な遺言書の作り方をあらかじめ知っておくことが重要です。
行政書士として、遺言書の実務や遺言書をめぐるトラブルなどに詳しい水川淳氏を講師に迎えて、遺言書の基礎を学ぶ勉強会を企画しました。
遺言書を書く意義や、遺言書がない場合におきるトラブル。
有効な遺言書を作るためのポイントなどについて、お話いただきます。
ぜひお気軽にご参加ください。

  講師: 水川淳氏(行政書士)
  日時: 5月9日(土) 午後1時30分〜3時30分
  場所: いこまい館・2階 会議室B
  主催: 老いても安心まちづくりの会(おいまち会)
  定員: 先着30人
  参加費:200円(支払いは当日会場受付で。会員は無料です)

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参加希望の方は、ブログ右上の「メール送信」からお申し込みください。
(当日参加もできますので、お気軽にお越しください)

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寝たきりの高齢者を対象にした“賃貸住宅ビジネス"が増加

住宅型の有料老人ホームに、要介護4・5の寝たきり高齢者であることを入居条件にしている施設が増えてきている。
中には、介護は外部からと称し、「高齢者の賃貸住宅」だと主張して、「無届け」のまま営業している施設もある。

今朝の中日新聞に、こうした最重度の寝たきり高齢者を対象にした“賃貸住宅ビジネス"について、告発する記事が掲載された。
書いた記者は、生活部の佐橋大さん。
無届け施設の問題について、ずっと取材を重ねていた佐橋記者から、先日おこった群馬県の無届け老人施設での火災をきっかけに、わたしにも取材の依頼があった。
記事の中には、わたしのコメントも掲載されていたので、以下に紹介したい。

---------------------------(ここから引用)----------------------------

広がる賃貸「無届け」施設
「実態は寝たきり老人ホーム」

最重度の寝たきりの老人を対象にした“賃貸住宅ビジネス"が広がっている。
本来、洗濯の自由が保障されているはずの介護保険サービスが、指定事業者のものしか使えない所も。
「有料老人ホームではなく住宅」だとして行政には無届けで済む。
「住宅の扱いだと、介護サービスについて監督する部署がなく、実態の把握も難しいのが現状だ。

愛知県内に住む会社員は、親の介護の相談で同県内の「寝たきり高齢者の専門賃貸住宅」を訪ねた。
知り合いの介護事業者のサービスを使えるかどうかを尋ねたところ、「当社のサービスを使っていただくのが入居条件」と説明を受けた。

「介護保険サービスは本人や家族が決められるはずなのに・・・」。
この会社員は不信感を抱いた。
行政に届け出ている有料老人ホームでは、そんな条件を付けることは許されない。
老人施設の現状に詳しい社会福祉士は「介護保険法に反する契約が無届け施設で広がっている」と指摘する。

この社会福祉士が調べた別の“寝たきり専用アパート"では、賃貸借契約書に「貸主が指定する会社の介護保険のサービスを受ける」ことを規定。
入居者は経管栄養の人ばかりで、食事の世話の必要がないため、四畳ほどの部屋にはベッドが置かれているだけだった。
施設が指定した事業所の訪問看護、訪問介護、訪問診療のスタッフが、そんな部屋を順番に回っていた。

寝たきりの高齢者がばらばらに自宅に居るのと違い、一カ所に集まっているため「事業所はサービス提供に手間がかからない。ケアプランで必要以上のサービスを設定することも容易だし、ほかの事業所のサービスを受けたいと家族が不満を持っても、入居の契約で事業所を変えることができない」。
この社会福祉士は、施設側が丸抱えの契約で金もうけする実態を説明する。
介護ベッドのレンタル料も相場より割高だ。

無届け施設だと、有料老人ホームのように居室の広さ、防火設備、職員配置などの規定に縛られない。
人件費や建設費が抑えやすい。
浮いた経費で入居料を安くし、その安さを売りに入居率を上げられる。

「介護」選べぬ契約
行政の監督は困難

こうした「無届け施設」は行政が監視できないのかー。
厚生労働省は「実質的に有料老人ホームと判断すれば都道府県が契約の是正を求められる」とするが、判断は難しいケースが多い。

愛知県高齢福祉課が冒頭の会社員の訪ねた施設に事情を聴いたところ、施設側は「経管栄養の人だから食事を提供していない。介護保険のサービス提供はすべて外部の事業者。うちは単なる賃貸住宅」と説明。
県は施設内を調べる権限もないため、有料老人ホームと判断する証拠を得られなかった。

別の県の担当者も「『賃貸住宅』と言われると、住宅部門の管轄となる。老人福祉法に基づく改善は求められない」と頭を抱える。
「介護施設と地域を結ぶ市民の会」の山下律子代表は、「実態は寝たきり老人ホームだ。在宅の介護保険サービスが十分ではないうえ、国が療養病床を削減したことなどで、行き場のない人たちが増え、無届けホームが受け皿になっている。サービスに税金が使われている以上、チェック体制を早急に整えるべきだ」と指摘。
「無届け施設に親を入れざるを得ない介護の現状を改めないと、根本的な解決にならない」と訴える。

無届け施設
実態が有料老人ホームでありながら、都道府県に届け出ていない施設。
県などの監視がないため、高齢者虐待が起きやすいとの指摘がある。
厚労省は先月末、有料老人ホームの可能性がある無届け施設が32都道府県で、579施設に上るという調査結果を発表している。

県の指導や監督逃れで届け出ない施設がある一方、認識不足で出していない施設や単純な出し忘れもあるとみられる。
山下律子さんは「無届け施設は、事業内容を公開する仕組みがないケースがほとんど。実態が外から見えないことが最大の問題点だ」と指摘する。

--------------------------(引用ここまで)--------------------------

ちなみに、有料老人ホームとは
○老人1人以上を入居させ、食事、入浴、排せつなどの介護、洗濯・掃除などの家事、健康サービスのうち、いずれか1つでも提供している施設。
(サービスを外部委託している場合も該当)

上の要件に該当するのに、県に届け出ないと、30万円以下の罰金が課されます。

届け出た場合は、以下の義務がある。

○サービス内容、職員体制などを記した重要事項説明書を入居希望者らの求めに応じ交付しなければならない
○身体拘束の状況や入居者家族からの苦情を記録し、2年間保存しなければならない
○都道府県の定期的な監査を受ける(愛知県は3年に1度)
○契約内容や防火設備などについて、県の指導に従わなければならない
○入居者の保護のため都道府県が必要と認めた場合、県などが立ち入り検査し、改善命令を出せる

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“終(つい)の住みか”の落とし穴

今日放送の「クローズアップ現代」で、
“終(つい)の住みか”の落とし穴~有料老人ホーム破たん続出~
と題して、有料老人ホームの問題を特集していました。

NHKのホームページから番組の案内を以下に。

--------------------(ここから引用)----------------------
4月8日(水)放送
“終(つい)の住みか”の落とし穴
~有料老人ホーム破たん続出~

火災で多数の犠牲者を出す等、無届け老人ホームの問題が叫ばれているが、行政に届け出ているホームでもトラブルが多発している。
自宅を売却して資金を調達し入居したのに、契約時の介護サービスが削減される、突然施設を追い出されるなど。
全国で老人ホームの経営が破綻、転売されてその度にサービスが低下するケースが相次いでいるのだ。

背景にあるのは、規制がない中で建設や食品などの異業種が参入しファンドと連携するなど、有料老人ホーム事業が浮き沈みの激しい不動産投資の対象になったこと。
ところが、サービスの質の維持に法律上の義務はなく、新規参入や継承の際の事業継続性について都道府県のチェックも甘かった実態がある。
どうしたら終の棲家の安心を守れるのか、課題を明らかにし対策を探る。

スタジオゲスト : 高橋 紘士さん(立教大学教授)

---------------------(引用ここまで)------------------------

番組の冒頭で

2006〜2009年の、ここ3年間で
全国で有料老人ホームは5割増し、4075施設にまで増加。
一方で、3年間で経営破綻した有料老人ホームは、469件
という調査結果が明らかにされました。

その上で、経営破綻により入居者に重大な影響が及んだ例として
○千葉県市川市の有料老人ホーム(入居者/170人)
 3回も経営者がかわり、そのたびにサービスが削減された
○秋田県の有料老人ホーム
 オープン後、わずか9ヶ月で経営破綻し、突然、閉鎖された
の2施設を紹介。

千葉県の例では、3000万円を超える入居一時金を、自宅を売って工面して入居したという男性が
「これだけ払ったんだから、健康や介護の問題も、あとの始末もすべておまかせできると安心していたのに・・・。裏切られた思いだ」というコメントが。
秋田県の例では、わずか9ヶ月で経営破綻する有料老人ホームを、指導・監督する県の担当者が見分けられなかったのか。という問題が指摘されていました。

しかし、有料老人ホームは県に届け出の義務はありますが、提出された事業計画書に不備がなければ受理することになり、県の担当者がなんらかの問題に気づいても、やめさせることはできません。
また、担当職員は介護にはくわしくても、経営の専門家はいないため、経営上の問題点を指摘することは難しいのが現状です。

終の棲家を求めて、有料老人ホームを選ぶ人は増えていますが、現状のままでは、ある種のかけのような危険性がつきまとっているように思います。

スタジオゲストの高橋教授から、有料老人ホームを安心して選べる仕組みとして、いくつかの提言がありましたので、紹介しておきますね。

【安心できる施設選びのために】
第三者機関による格付けなど、選ぶための透明性の高い情報提供を
苦情処理の仕組みの充実(不安や不満があった場合、気軽に相談できる窓口と、相談機関に調査権・監督権を付与する仕組み)
入居者の権利擁護の仕組み(第三者の後見人が、適切な介護やサービスが受けられているかをチェックできる仕組み)

とくに、入居者の権利擁護についてですが
ドイツでは、入居の条件として、後見人を付けることが義務づけられているのだとか。
弱い立場になりがちな入居者を守り、本人が望む生活を保障するために、後見人をどう活用するかを考えていかなければと思います。


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春爛漫

春爛漫
写真は、岩倉市の五条川の桜です。
5日に思い立って、五条川沿いの桜並木を見に行ってきました。

岩倉市の五条川の桜は、日本のさくら名所百選にも選ばれている、桜の名所。
約1600本の桜が、川の上にアーチを作るかのように、両岸から枝を伸ばしています。

日曜日は、ちょうど満開。
川沿いに、どこまでも続く桜はこわいほど美しく
川面には風で散った桜の花びらが浮かんでいました。

五条川の桜は、岩倉市の公式ホームページでも見られます。
http://www.city.iwakura.aichi.jp/view/utrv8o0000000830.html

さて
今日はいこまい館のトレーニング室がプレオープン。
式典と内覧会があるということで、わたしも出席して一足先に体験してきました。

自転車こぎ(?)の機器は、最新型で、テレビを見ながら運動できます。
背もたれのあるイスに座った状態でペダルを踏めるので、わりと楽々。
ウォーキングマシンは、心拍数が常に表示されて、上り坂などの設定をしたりと、飽きずに歩けるようになっているのに、感心しました。

真ん中部分には、部分的に筋肉を鍛えるマシンがいろいろ取りそろえられているのですが
これが、負荷がハンパじゃないのです。
数回試しにやってみただけで、筋肉痛になりそうなのには、まいりました。

全体的な印象として、元気な人向きのトレーニング施設。
高齢者が介護予防で使う機器は、やはり不足している感じはぬぐえません。

町の施設を使って、税金を投入してでも行うべきサービスなのかどうか、検証が必要だと思います。

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介護度の判定基準が変わりました

介護保険のサービスを使うためには、どのくらいの介護が必要なのかという要介護度(要支援1、2。要介護1、2,3,4,5)を決定する必要があります。

要介護認定という調査を受けて、要介護度が決まるのですが。
今月から、この判定の基準が新しくなりました。

新しい判定基準の特徴として、

1.認定調査項目が82項目から74項目に削減される
2.介護の手間にかかる時間を推計するための「樹形図」が変わる
3.「『要介護1』か『要支援2』かの振り分けは、(介護認定審査会による)二次判定に委ねずに、コンピューターでの処理する仕組みになる
4.認定調査項目の判定基準である「自立(介助なし)」については、現行では介助や見守りなしに自分でできる場合が当てはまるが、新たな基準においては、実際に介助が行われない場合も該当する。

などが上げられています。
「従来の判定より、要介護度が軽くでるのではないか」という懸念が示されている新基準。
さっそく新聞でもとりあげていましたので、以下に紹介しますね。

---------------------------(ここから引用)--------------------------

介護度判定 不安な春
今月から新基準

介護保険サービスを利用する際には、要介護1など介護の必要度の認定を受ける。
その判断基準が4月から大幅に見直され、介護現場からは「従来より軽度に判定される」との懸念の声が出ている。
軽度に変更されると、利用できるサービスの量が減るため、高齢者や家族の不安は深刻だ。

「悪化してもランク上げにくい」
「在宅の多くは2ランク軽くなる」

都内のマンションに住む女性(71)は、パーキンソン病を患い、要介護3だ。
今年2月、インフルエンザで入院した後、病状が悪化して自分で歩けなくなった。

3月中旬、要介護度を上げようと変更を申請。
ケアマネジャーは、3月までの基準が適用される今回は上がるとみているが、「新しい認定方式になる次回は、厳しくなる。要介護4になっても再び3になりかねない」と懸念する。

要介護度が軽くなると、利用できるサービス量も減る。
要介護3が2になると、30分以上1時間未満の訪問介護の利用が、月30日から半減する計算だ。

要介護認定は、自治体の研修を受けたケアマネらが調査員として、本人の状態を調査項目に沿ってチェック。
その結果をもとにコンピューターが要介護度を出すのが1次判定だ。

続く2次判定では、かかりつけ医の意見書や、調査員が個別事情を書き込む「特記事項」を勘案して、介護認定審査会が結論を出す。

1次判定の調査項目は従来は82だったが、4月から「褥瘡(床ずれ)」「異食行動」「火の不始末」など14項目が削除された。
項目ごとに、どれだけ介護の手間がかかるか時間に換算。
換算時間が長いほど、重度に判定される。
認知症などで問題となる「火の不始末」などがなくなると、介護の手間が評価されないと懸念されいる。
一方、「買い物」「話がまとまらず会話にならない」など6項目が加わった。

立教大学の服部万里子教授は、昨年6月にケアマネらを対象にアンケートを実施。
褥瘡や火の不始末などは「生命の維持にかかわる」と、5割以上が削除に反対だった。

新方式に基づくモデル事業では、20%の人がこれまでより軽度に、17%の人が重度に判定された。
厚生労働省は「検証の結果、今回の見直しで一概に低く判定されるものではない」とする。

しかし、厚労省のデータは施設利用者のみ。
都内のあるケアマネは「自分の利用者で試したら、在宅だと8〜9割が2ランク軽くなった」という。

短すぎる調査員研修
直前 マニュアル修正

新しい要介護認定では、「個別事情は特記事項に記載して2次判定で反映させる」というのが厚労省の考え方。
特記事項の内容は重要だ。

多くの自治体で調査員の研修が実施された。
日程は1日というところが多い。
最近、研修を受けたケアマネは「特記事項の大切さは分かった。でも、調査員の経験によって、どうやって利用者の全体像を認定調査会に伝えるかという技術に差がある。半年は勉強が必要だ」と話す。

特記事項とかかりつけ医の意見書に、具体的な記載がない限り、1次判定は変更できない。
都内の自治体で認定審査にかかわる関係者によると、たとえば、要介護1の人が新方式の1次判定で要支援とされ、特記事項に「現在受けているサービスゆえに状態の悪化が防げている」という全体状況が書かれていたとしても、要介護1とすることはできないという。

さらに、1次判定の調査員向けマニュアルは、直前まで修正が出され、現場は混乱した。
3月24日に、「自立(介助なし)」の選択肢を「介助されていない」と文言修正。
たとえば、指のない人の爪切りは、「自立」から「介助されていない」になった。

朝日新聞 朝刊(2009年4月3日)
--------------------------(引用ここまで)------------------------

新聞記事の終わりの部分(傍線部分)を、もう少し補足すると

寝たきりなど重度の状態で、「移乗」や「移動」の機会が全くない場合、今までは「全介助」と判断されていましたが、新基準では「自立(介助なし)→介助されていない」と判断されます。
また、
「食事摂取」が中心静脈栄養のみの場合も、今までは「全介助」でしたが、「自立(介助なし)→介助されていない」になります。

で、上の説明の太字部分が、3/24に急きょ変更となったところ。
「自立」という表現ではあまりにも実態に即していないということで、「介助されていない」との表記に変えたのだと思われます。

にしても、今回の新基準への変更は、調査員によって認定結果に差が出にくいように、基準を明確化するために行われたと聞いているわりには、調査員の書き込む「特記事項」の重要性が増すなど、釈然としない部分があります。

新基準で介護度が下がり、それまで受けていたサービスが受けられなくなった人は、すぐに行政の介護保険の窓口に相談に行ってください。
認定調査のやり直しは依頼できます。
あきらないで問題点を指摘していくことが必要だと思います。

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もうすぐ満開

もうすぐ満開
もうすぐ満開
ぽかぽか陽気に誘われて、山崎川にお花見に行ってきました。

木によっては、満開の桜もありましたが
ざっと見た感じでは、五分咲きというところ。

時折、吹く風が冷たかったのですが、
風さえなければ、日差しも暖かくて春爛漫といった陽気。
お散歩がてら、お花見を楽しむ人。桜の下で、お弁当を広げる人など。
どの人ものんびり春を楽しんでいました。

3月議会がおわって、わたしも少しのんびりしたい所なのですが
議会だよりの編集作業やら、介護関係の取材やらが入っていて
まだしばらくは、落ち着かない慌ただしい日々が続きそうです。


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