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京都府の事業仕分けを見てきました

京都府の事業仕分けを見てきました
事業仕分けを実際にやっているところを見たくて、京都行きを決意。
今日は早起きして、新幹線で一路、京都へ出かけました。

京都府の事業仕分けは、京都御苑のそばの平安会館で行われていました。
主催は、民主党京都府議会議員団。(議員が主催する事業仕分けは、今回が初)
だれでも出入り自由の公開の場で行われるのが、一番の特徴です。

今回、仕分けの対象となった事業は、18事業。
仕分け人は、京都府とは関係のない第三者が4名入ります。
(わたしが主に見学したB班には、元我孫子市長の福島さんも仕分け人に入っていました)
仕分け人のほかには、スーパーバイザーとコーディネーター、事業説明者が同じテーブルについて、質疑や議論をします。

事業仕分けは、だいたい行政が主催することが多いのですが、今回は議会の会派が主催しています。
その目的について、配られた資料には、次のように書いてありました。

--------------------------(ここから引用)---------------------

京都府事業仕分け
〜傍聴されるみなさまへ〜

今回の「事業仕分け」は、京都府が行っている行政サービスなどについて、京都府職員や有識者の皆さんとともに、施策そのものの必要性や仕事の進め方を議論し、現状における問題点や今後のあり方を一緒に考えていただくためのものです。

民主党京都府議会議員団では、指摘された内容や結果を活用し、政策形成や議会活動を通してよりよい事業へと導いていくとともに、広く府民の皆さんに府政の取り組みを理解していただきたいと考えています。

-----------------------(引用ここまで)-------------------------

仕分け人が、事業説明をした京都府職員に、どんどん質問をなげかけ、問題点や本当に必要な事業なのかをつっこむのですが。
傍聴しているこちらも、はらはらするぐらい。
鋭い質問が次々に飛び、職員が答えに詰まる場面も見受けられました。

質疑、議論のあとには、仕分け人の多数決で採決が行われます。
採決は、以下の6つで挙手します。
①不要 ②民間がやるべき ③国、広域でやるべき ④市町村にまかせるべき ⑤京都府が要改善 ⑥このまま継続

仕分け人の質問や指摘は、議員としても参考になる部分が多く、たいへん勉強になりました。
行政職員の負担は大きいと思いますが、非常に刺激になることは間違いない!
という印象。
傍聴している人の意識も揺さぶられるので、一度は見学することをおすすめします。


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