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予算案について議案質疑します

今日は議案質疑通告書の締め切り日。
議会事務局で、通告書を提出してきました。
(受付順は、4番目でした)

3月議会では、議案質疑で
東郷町職員の給与引き下げ(地域手当の支給割合の引き下げ)条例と
予算案の中で示されている「新規事業/農学校運営」と「図書購入費の半額減額」
について質疑します。

提出した通告書を以下に転記しますね。
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○東郷町職員の給与の地域手当について
9%から6%に引き下げ(平成21年4/1〜22年3/31は7.5%)とのことだが。

1.地域手当は民間給与との均衡を図るために導入されたが、今回、6%に引き下げる根拠は何か。
2.東郷町内の民間給与の平均と町職員との本給の平均は?
3.地域手当は廃止して、本給そのものの水準を見直す意向は。

予算案
○新規の農学校運営事業について
1.聖域なき削減を行う中で、あえて新規でこの事業を始めるに至った経緯と理由は?
2.定年後の生き甲斐づくりが目的なら、ふるさと農園の充実に予算の増額を行った方が良いのではないか。
3.耕作放棄の荒れ地対策、農家の育成が主たる目的か。
4.主たる目的にかなった事業内容かを問う。

○図書館の新規図書購入費について
1.半額に削減した根拠は何か。
2.半額の予算で、町民の希望に応えた図書購入を行うための工夫はどうしていくつもりか。
3.廃棄図書と新規購入図書の冊数をお答えいただきたい。

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最初の質問でとりあげている「地域手当」とは
都市での物価が高いということを考慮した手当てということです。
今まで調整手当てと呼ばれていたものが、
2006年度公務員の基本給を引き下げるかわりに地域手当として
最高18%まで支給されることになりました。
(もちろん、地域手当のない市町村もあります)

東郷町では、今まで地域手当を9%支給していました。
3月議会で提出された議案は、9% → 6% に引き下げるというもの。
緩和措置として、今年の4/1〜来年3/31は7.5%とすることも記されています。

地域手当は、東郷町の一般職員、全員に支給されています。

そもそも、民間給与より東郷町職員の給与は安いのか、同じくらいなのか、高いのか
きちんと精査した上で、今回の引き下げ割合を決めたのか? というのが1点目。
また、民間との給与との差をなくすためには
「地域手当」という形で全職員に一律で加算するのでなく
もともとの本給の見直しをしてはどうか? というのが2点目の争点です。

予算案についての質疑では、
農学校の新規事業と、図書館の新規図書購入費の半額削減をとりあげます。
今回の予算案では
町長の「聖域なき見直し」という意向を受けて、一律予算半減があちこちで見られます。
しかし、納涼祭りなどの1日限りのイベント予算と、町民の日常生活に影響の大きい図書購入費を同列にして、一律半額に削減するというのは正しいあり方なのでしょうか。
その一方で、「集中と選択」ということから
図書購入費や小中学校の備品購入を半減しながら、緊急性が高いかどうかに疑問のある農学校の開設を予算に計上しています。

こうした予算案の作成姿勢について、議会の場で問いたいと思っています。

議案質疑は、3月5日(木)の議会で行われます。
(時間は、午後2時以降になるのではないかと思います)

ぜひお時間のある方は、傍聴においでください。

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