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第4期高齢者保健福祉計画の原案が示されました

今日、24日、第4回東郷町高齢者保健福祉計画の策定委員会が開催されました。
高齢者保健福祉計画の原案が委員に提示され、それについて意見交換が行われました。

前回の第3回委員会で、東郷町の現状と計画の概要が示されていましたが、
今日は、いよいよ「重点的な取り組み方針」「実施目標」「計画を円滑に推進するための方策」が示され、全体像が明らかになりました。
計画案は、全部で91ページもありますので、おおよその概要をお知らせします。

○何を重点的に取り組むか
来年、平成21〜23年までの3年間の重点施策として
1. 介護予防事業
2. 在宅介護サービスの充実
3. 認知症高齢者を地域全体で支援する体制の構築
などが挙げられています。
特に3の認知症については、数ページにわたって様々な取り組みが書かれており、力を入れていることが伝わってきました。

○「地域支援事業」の任意事業として新たな取り組みもスタート
地域支援事業とは、高齢者が介護が必要な状態になることを予防することを目的として、また、介護が必要になっても可能な限り地域で自立した生活を営むことができるように支援することを目的として、町が実施する事業です。

おもに、介護予防事業、包括的支援事業、任意事業が含まれますが、
任意事業はそれぞれ市町村が独自に取り組むもの。
この任意事業で、東郷町は来年以降
 介護相談員派遣事業
に、新たに取り組むことが計画に明記されました。

この介護相談員派遣は、私が議員になって初めての一般質問で取り上げてから、数回、実施の必要性について議会で質疑してきました。
それだけに、きちんと計画の中に位置づけられたことをうれしく思いました。

○介護保険料は安くなる見込み
気になる介護保険料ですが、現在の保険料よりも安くなる見込みとのこと。
保険料を決める所得段階を現在の6段階から、もっと細かくして、所得の多い方からはたくさん支払っていただき、所得の少ない方の負担を減らす方向性も示されました。

この第4期計画は、来年の1月中旬、町ホームページに掲載され、町民の意見を募集します。
住民に案を示し意見を募集することを、パブリックコメントといっていますが
具体的には
来年 1月16日〜2月4日
が意見を述べられる期間。

住民から寄せられた意見は、2月に行われる策定委員会で話し合われ、案に反映されたり、反映できない意見にはその理由が示されます。

今後、3年間の介護内容が決まる、重要な計画案です。
正式な案が公表されたら、ぜひ目を通して、気がついたことを意見として提出してほしいのです。

介護保険の中身も保険料も、住民の意思で決まるということを、ぜひお忘れなきように。

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