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長久手の小規模多機能型居宅介護「楽家晴」を見学しました

長久手の小規模多機能型居宅介護「楽家晴」を見学しました
長久手の小規模多機能型居宅介護「楽家晴」を見学しました
東郷町の老い支度を考える市民団体「老いも安心まちづくりの会(おいまち会)」で、長久手町に7月にオープンした小規模多機能施設を見学に行ってきました。

「楽家晴(らっかせい)」は、平成18年から介護保険に入った、地域密着型サービスの施設。
「通って、泊まって、来てくれる」小規模多機能型居宅介護の施設です。

おいまち会のメンバー8人で出かけたのですが、長久手の特養ホーム「たいようの杜」を作った建築家が設計したというだけあって、木を多用した気持ちの良い建物でした。
隣に、10人定員の小規模デイサービスセンター「楽顔」もあります。

「楽家晴」は地域密着型サービスなので、利用できるのは長久手町の住民のみ。
利用者は登録して、通い、泊まり、ヘルパー派遣のサービスを使うのですが、現在は20人ほどが登録しています。(登録定員は25人)

小規模多機能型居宅介護の特徴は、それまでの介護保険ではバラバラだった、デイサービス、ショートステイ、訪問介護(ヘルパー派遣)という介護サービスが、1カ所にまとまっていること。
そのため、なじみの介護職員にケアを受けられるという安心感が一番の特徴です。
登録定員も25人と少数なので、利用者同士も顔なじみになりやすく、なじみの関係の中でケアできるのが利点だといわれています。

こうした特徴が最も威力を発するのは、認知症の方の介護。
なじみの関係を維持しながら、認知症の方が住み慣れた我が家で暮らすことを支援するのが、この小規模多機能型居宅介護が生まれた目的です。

楽晴家は、長久手で配食サービスやグループホームなど、長年介護にたずさわってきた「ハートフルハウス」が新しく作った小規模多機能型居宅介護の施設。
利用者さんは、認知症の方がほとんど。
在宅にこだわりがあり、「施設には入所したくない」「できるだけ家で介護したい」という本人や家族の思いを踏まえて、在宅で暮らせるように支援を続けているそうです。

利用料は1ヶ月ごとに、要介護度によって固定された金額です。
(何回、通いや泊まりを利用しても、同じ金額ということ)
具体的な金額は
○要介護1 11,430円
○要介護2 16,325円
○要介護3 23,286円
○要介護4 25,597円
○要介護5 28,120円
(1ヶ月あたりの、介護保険の自己負担分です)

これに、食費として食べた分の合計
朝食 350円  昼食 550円  夕食 500円  おやつ 100円

泊まりの場合は、一泊5,000円の宿泊代がかかります。

1日あたりの利用定員は決まっていて、
通い 15人  宿泊 7人  までとなっています。

(続く)

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