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在宅を支える新たな試み

ゆずりはの会の第2回勉強会「我が町の福祉の現状と将来」に、出席しました。

豊田市役所の高齢福祉課職員をまねいての勉強会は、「第4期豊田市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」について。
豊田市では、第4期計画について、12回にわたって市内各地で住民との意見交換会が行われるとのこと。
住民の意見を聴こうとする行政の姿勢は、見習う点がありそうです。

住民へのアンケートで明らかになったこととして、行政から説明があったのが、
「介護を受ける場所は、自宅がいい」と考える住民が、半数以上だったこと。
施設で暮らすより、住み慣れた自宅で暮らしたいという思いに、どうこたえていくかが、これからどこの自治体でも課題となってくると思います。

そこで、ヒントになるのが、新潟県長岡市の「こぶし園」での取り組み。
ゆずりはの会の有志が、見学に行ってきたとのことで、資料をいただきましたが、

○3食365日の配食サービス
○24時間365日のホームヘルプ(訪問介護)
○365日夜間緊急対応つきの訪問看護サービス
○365日ワイドタイム(午前7時半〜午後6時半)のデイサービス

という在宅を支える「連続的な介護」サービスを整えることで、自宅を施設介護と同じだけの介護サービスが受けられる環境に変えたというのです。

「こぶし園」と同じような試みをしている施設が、長野県にもあります。
サテライト型特養を推進してきた「アザレアンさなだ」。
これについては、以下のホームページに紹介記事がありました。
究極の特別養護老人ホーム誕生
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/asakawa/20060113n891d000_13.html

ぜひ訪問して、この目で確かめてから、またレポートしたいと思います。

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