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事務事業見直しその後

今日、全員協議会が行われ、その冒頭で町長から、事務事業見直しについて、3点の変更が伝えられました。

①体育大会について
有識者会議の答申「今年度から廃止」を受け、予算から削られる方向でした。
しかし、
全町民が一堂に集う貴重な機会を、代替案もなく、急に廃止するのはいかがなものか?
というような反対意見が多く寄せられたためか、
「きりがいいところで、平成20年までは実施。21年から廃止の方向で」
と、今年は実施されることになりました。

②高齢者社会見学事業
老人クラブに加入している高齢者、および一般65歳以上の高齢者を対象に、年に1度実施していた高齢者社会見学。
今年の「ふれあい年始会」では、
「経費削減の意味からも、今年度から高齢者社会見学は行いません」
と言及していた町長でしたが、
今日になって、
今年は高齢者社会見学を実施します。経費がかからないような実施方法は研究していきます」 
という発言に変わりました。

③広報の配布委託
民間並みの経費に並ぶ形で、自治体への配布委託を「2件目から5円に値下げします」
という方針が示されていましたが、
自治体予算の急激な低下を軽減するために、という理由から、
「2件目から10円で実施」
と変わりました。

来月の半ば頃には、議員に予算書が配布され、検討されることが予定されていますが、
問題となりそうな、3つの事務事業見直しについて、早々に方針変更をしてきたのだな、という印象です。
(うわさでは、保守系議員の勉強会で見直しを求められたとも聞きましたが)

さて、本日の全員協議会の議題は、

1. 学校給食共同調理場の増設について
2. いこまい館見直しのアンケートについて
3. 東郷涼松土地区画整理事業「調整池」産業廃棄物処理について

の3つでした。

給食センターについては、話すと長くなるので、別の機会にまた。

いこまい館見直しのアンケートは、
2月7日に全世帯に発送 → 2月29日までに回答を郵送で送ってもらう → アンケート集計 → 見直し検討委員会で意見のとりまとめ → 町長への答申
という経過で、今後進めていくとのことでした。

涼松の産業廃棄物処理についてですが、
場所は、白土コミュニティセンターの隣地。
調整池をつくる工事をするために、土地を掘り返していたところ、大量に産業廃棄物が出てきたのだそうです。
で、この産廃物の処理は、土地所有者である東郷町に責任があるとのこと。
約2000トンを処理するために、1億円近い費用がかかるという説明でした。

町の公有地に、大量の産廃物を廃棄した業者は確実にいるはずなのですが、どの業者か特定できないために、町が1億もの費用負担をしなければならないとは!
産業廃棄物の処理には、どの自治体も頭が痛いということが、よくわかりました。

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