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民生委員会の審議終わりました

今日は、民生委員会が開催され、委員会付託された議案についての審議を行いました。

行政からの議案は、補正予算がほとんど。
年度終わりが近づき、見込みより利用が多くて予算が足りないものは、予算を増やしたり。見込みより少なかったものは、減額したりという予算書を、ひとつひとつの項目について審議していきます。

その後、請願2件と、意見書8件を審議したのですが、それがなかなかたいへん。
特に意見書は、いつもの4倍ほどの数が出され、提案者の提案理由を聞いて、意見書に対して質疑をして、討論を行い議決ということを8回繰り返すこととなり、朝9時から始まったのが、夕方5時半までかかるという長丁場での審議となりました。

個人的にも、
今回は初めて請願の紹介議員を経験。
意見書でも提出議員として、委員から質疑を受ける立場となり、緊張しながらも、いい勉強をさせていただきました。

紹介議員として議会に出した請願は、
①深刻な医師不足打開のための法制度を求める請願
②看護職員確保の改正を求める請願

の二つ。

①については、
勤務医である夫が、過労死しかねない勤務状態にあることを身近で見ている体験や、世界の医療水準と比べて、日本は1000人に2人という少ない医師数にあることなどを訴えましたが、残念ながら委員会では賛同を得られませんでした。

②についても、
特別養護老人ホームに、医療措置が必要な入居者が増え、今の看護師数では看取りまで行うことが大変な現状を訴えましたが、こちらも賛同は得られず終了。
訴えている中身は良くても、なかなか賛同を得るのは難しいということが身にしみました。

もう一つ、意見書として私が提出したのが、
保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書

高齢者にとっての口腔ケアの大切さ(適切な口腔ケアが受けられなくて、誤嚥性肺炎で死に至ることもある)や、保険がきく歯科医療を増やすことで、早めに受診したり、定期検診で予防に力を入れ、医療費削減につながることなどを説明しました。
しかし、こちらも他の委員からは賛同がいただけぬまま。
訴えている中身はよくても、医療費が上がる可能性があるからよくないという意味での反対が多かったように思いました。

今回、たまたま請願や意見書で、ある政党の議員と意見を同じくすることとなりました。
基本的に、「どこの政党が出したから」とか、
「だれが出した請願だから」という観点では判断しない。
というのが、私の立場です。
純粋に、請願書や意見書の中身について賛成できるかどうかで、態度を決めました。

東郷町議会では、会派はないことになっていますが、保守系、公明党、民主党、共産党など、さまざまな立場の議員がいます。
私は、無所属・市民派の立場から、是々非々で判断したいと思っています。
特定の政党や、特定の議員に肩入れしているわけではありません。
住民にとってどうかという立場で、今後も考えていきたいと思っています。

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