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町民体育大会は廃止の方向へ

今日、12月議会の最終となる本会議が開催され、12月議会が終了しました。

本会議では、委員会付託されていた議案がすべて可決され、提出されていた請願・意見書は、すべて賛成少数で採択に至りませんでした。

また、東郷町議会では初の事態とのことですが、民生委員会で意見書の質疑で出た議員の発言に対して、発言された議員から「私に対する侮辱であり、私生活に及ぶもの」との理由で懲罰動議が出され、懲罰特別委員会が設置されました。
詳しい内容は、懲罰特別委員会での検討が終了していない今の時点ではお伝えできませんが、結果がはっきりした段階で、またお伝えしたいと思います。

で、
やっとタイトルの「町民体育大会が廃止へ」の内容に移るのですが、
これは、議会終了後に全員協議会で行われた、行政からの「平成19年度 事務事業の見直し結果」報告で出てきた話。
事業の見直しは、今年の6月から各課でスタートしましたが、町民体育大会についてを含めた12事業について、第三者機関の意見聴取を行い、判断されました。

町民体育大会については、第三者機関での意見聴取の中で、
「選手集めが大変で、役員の負担が重い」
「練習中の怪我も心配であり、役員が子どもを預かるのも大変」
「人口が4万人を超える中では、当初の目的である新旧住民の融和策として馴染まなくなってきている」
などの意見が出され、それに基づいて

町民体育大会は平成20年から廃止
廃止にあわせ、地域のふれあいが促進されるような事業への補助制度も平成20年度から実施する

との方向性が行政から示されました。

この他に、見直しの対象事業として説明があった、残りの11事業についても以下に示します。

1. 町民カレンダー発行事業 → 平成21年度のカレンダーから廃止

2. 名誉町民功労金(名誉町民に毎年一人あたり25万円を支給) → 新規名誉町民については平成20年度から一時金のみとし、現名誉町民への支給は平成21年度から取りやめ

3. ふれあい年始会 → 出すのはお茶のみとし、経費を削減

4. 広報等配布委託事業(広報の全戸配布を1件目40円/部・2件目以降20円/部で各区・自治体に委託) → 平成20年度から委託料を1件目40円/部・2件目以降5円/部に削減

5. 交通災害共催事業 → 当面は継続。経費削減に努める

6. 東郷町たばこ小売組合推進事務補助金 → 平成20年度から廃止

7. 税の前納報奨金(2期以降税額の0.5%上限5万円を支給) → 平成22年度から廃止平成21年度は経過措置として、支給率を0.3%(上限3万円)とする

8. 高齢者社会見学事業(老人クラブ加入者及び一般65歳以上の高齢者を対象に年に1回実施) → 平成20年度から廃止

9. 高齢者敬老金支給事業(80歳、88歳、99歳の高齢者に祝金5000円と祝品を贈呈 → 平成20年度から祝金を廃止祝品のみとし、祝品の単価を800円から2000円に引き上げ

10. 住民窓口サービスセンター運営事業(町内4カ所の児童館内にサービスセンターを設置し、住民票などを発行) → 平成21年度から2カ所(東部・南部)を廃止。北部・西部も廃止の方向で検討

11. 中学生海外派遣事業(中学生18人をオーストラリアへ10日間派遣) → 平成20年度から廃止

以上です。

あくまで、これらは行政としての方向性であり、決定ではありません。
意見・要望などありましたら、ぜひお気軽にお寄せ下さい。

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