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消火器の使い方

昨日に引き続き、消防署から聞いた防災の話で、なるほどなぁと思った話題をもうひとつ。

火事に備えて、自宅に消火器がある家もあると思いますが、消火器を実際に使ったことがある人は少ないはず。
実際に使う時や、保管中の注意を書いておきます。

消火器の中には、消火用の非常にこまかい粉が入っているのですが、ずっと置いておくと、小麦粉が固まってしまうのと同じように、底の方で固まってしまうことがあるのだとか。
なので、消火器は点検もかねて時々、上下に振ってやったり、底を上にして粉を動かすといいそうです。
また、火を消そうとして使うと、あまりにも粉が細かいので、一面真っ白になるのだとか。
深い霧の中に入った状態に近いかな。
ともあれ、使う前には必ず、出口はどっちかを確かめてからにしないと、どっちの方向に逃げたらいいのかわからなくなるそうです。
おすすめは、ドアを背にして、消火すること。
天井まで火が届いていたら、消火器では無理なので、すぐに逃げましょう。

保管場所によっては、消火器の底がさびてしまうことがあります。
底にさびが出ている場合、消火器を使おうとした時に、底が圧力で抜けて、その勢いで消火器が顔にあたり、死亡につながる事故になる場合があるそうです。
さびてしまった消火器は、非常に危険なので、早めにとりかえましょう。

最後に。
消火器を使った場合、どのくらいの時間、消火できるか知っていますか?
答えは、約15秒。
あわてて火から遠い所で使い始めると、火元まで消火しないうちに使えなくなってしまうので、なるべく近くによってから使い始めるのが肝心だそうです。

まずは、自宅の消火器がどこに、どんな状態であるのかを確認してみる必要がありそうですね。

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