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9月議会終了しました

昨日、議会に上程されていたすべての議案が可決されて、9月議会が終了しました。

最終日となった昨日は、本会議を中断する形で「議会運営委員会」が行われたのですが、その内容が奇々怪々。
発端は、山口洋子議員の一般質問での発言中に、ある議員の個人名が出てきたことから、その議員が「発言中に個人名を出すことは不適切だから、議長に対処して欲しい」という申し入れ書を出したことからとか。
対処の仕方に悩んだ星野議長が、その件について議運にかけたということのようでした。

議会運営委員会の協議が続いている間は、本会議は休会となるのですが、
何のための協議が行われているかの正式な情報も伝えられないまま、議運の委員以外の議員は、ただただ待つばかり。
1時間以上も、なにやらもめ続けている様子に、「いったいどういうことなのか」と疑問だけが渦巻きました。

私は議会運営委員会の傍聴を申し入れたのですが、委員長に拒否され、「あとで報告するから」と言われて、傍聴は許されませんでした。
で、「報告」をひたすら待っていたのですが・・・

「報告」の中身は、
議長が山口議員に「個人名を出すのは良くないので注意する」という発言のみ。
山口議員の発言の、いったいどんなところが不適切なのか、どこが注意にあたいするのか、くわしい説明はおろか、議運で何が話し合われ、どういう経緯でどんな結論が出たのかもわからない「報告」でした。

この議長の発言に対して、
中川議員が、「注意とは懲罰に値するものということか」と異議を申し立て。
議長が「山口議員個人というより、全員に対する注意です」と発言すると、中川議員がさらに、
「それは議員の発言に対する不当な制限であり、受け入れられない。個人名を出すのが良くないなら、汚職の追求もできないということになる」と徹底抗戦。
ますます議事が紛糾し、再び休憩→議運開催 という流れに。

結局のところ、
「地方自治法第132条に基づき、議員は、個人を侮辱したり、私生活についてあれこれする発言をしないように」という注意が議長からあり、通常議事にもどりました。

9月議会は山口議員の発言をめぐり、発言当日と最終日の2回にわたり、議会運営委員会が開かれるという、通常とは違う出来事がありましたが、このことに関して私が一番問題だと思うことは、

議会運営委員会で協議された内容が、議会の場できちんと報告されない。
また同じ議員であるのに、議会運営委員会の傍聴ができない。

という 「閉鎖的な議会運営のあり方」です。

今月、議会の活性化について検討するために、「議会活性化検討委員会」が発足しましたが、
この委員会についても、
「原則、傍聴自由とすることはできませんか?」
と私が全員協議会の場で質問すると、古参の議員から、
「傍聴させろとかいうのは、選ばれた委員の方々を尊重していないということ。信用しておまかせするのが本来のあり方だ」
と言われる始末。

なぜ、傍聴を求めると非難されるのか?

きちんとした論拠を示され、納得できるまで、たとえ叱られても、
こりずに何度でも、傍聴を求めていきたいと思っています。

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